2007/03/28

場所、あるいは敷地

人が集まったらいいなとおもう場所。
あるいは個人的に必要としている場所。

場所を作る。

学生という身分を活かすなら、学内のどこかの、場所。
道路上なら、ホームレスのリアカーのようにモバイルな、場所。
川俣氏のようにイリーガルにまちなかに寄生するような、場所もある。

いずれにせよ、そこに自らの身を置くこと、その時間が思考の糧となろう。
必ず複数人が関係しなければならないとおもう。

「複数」であることがミソだ。

なぜならそこはpublic

2 件のコメント:

Kubo さんのコメント...

個人的につくりたいのは「黙想の空間」

静かで黙な4畳半の凹空間を地面に掘る。
壁はコルゲート鋼板のイメージがなぜか頭からはなれない。そして見上げると空がみえる。
GLから5mくらいは低いとよい。壁と空と光と空間。土地下に潜ることと思考の潜航というイメージとがリンクしているのだろうか。無性に地下を掘りたい。

都市生活者には黙想の時間・空間がいるんじゃないか。少なくとも僕は必要だ。それは都市の中で不可逆的になくなっていく「何か」を補う建築になるのではないか。都市速度への抵抗器

Kubo さんのコメント...

どうも取手や上野のキャンパス内にスペースを構築することしか思い浮かばない。できるなら学外のつながりから場を探したいけど。どこかないかなぁ。

まあ最初は小さな場で、わいわいやる所からはじめるとするか。今はそのための準備期間だ。