年に2回くらい更新されるブログ
個人的につくりたいのは「黙想の空間」静かで黙な4畳半の凹空間を地面に掘る。壁はコルゲート鋼板のイメージがなぜか頭からはなれない。そして見上げると空がみえる。GLから5mくらいは低いとよい。壁と空と光と空間。土地下に潜ることと思考の潜航というイメージとがリンクしているのだろうか。無性に地下を掘りたい。都市生活者には黙想の時間・空間がいるんじゃないか。少なくとも僕は必要だ。それは都市の中で不可逆的になくなっていく「何か」を補う建築になるのではないか。都市速度への抵抗器
どうも取手や上野のキャンパス内にスペースを構築することしか思い浮かばない。できるなら学外のつながりから場を探したいけど。どこかないかなぁ。まあ最初は小さな場で、わいわいやる所からはじめるとするか。今はそのための準備期間だ。
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2 件のコメント:
個人的につくりたいのは「黙想の空間」
静かで黙な4畳半の凹空間を地面に掘る。
壁はコルゲート鋼板のイメージがなぜか頭からはなれない。そして見上げると空がみえる。
GLから5mくらいは低いとよい。壁と空と光と空間。土地下に潜ることと思考の潜航というイメージとがリンクしているのだろうか。無性に地下を掘りたい。
都市生活者には黙想の時間・空間がいるんじゃないか。少なくとも僕は必要だ。それは都市の中で不可逆的になくなっていく「何か」を補う建築になるのではないか。都市速度への抵抗器
どうも取手や上野のキャンパス内にスペースを構築することしか思い浮かばない。できるなら学外のつながりから場を探したいけど。どこかないかなぁ。
まあ最初は小さな場で、わいわいやる所からはじめるとするか。今はそのための準備期間だ。
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